あなた自身を思い出す手がかりとして、本書の全文をお読みいただけます。「きっといつか、忘れてしまう」。そんな切実さから語り手が回想した4018日の中に、あなたの言葉を探してみてください。
※視覚障害などで活字をそのまま読むことができない方は、件名を「わたしは思い出すについて」として、メールにてご相談ください。 info[at]aha.ne.jp